ココマイスター 長財布 シェルコードバン・ヴァランテ
『シェルコードバン・ヴァランテ』って名刺入れなんですけれど、
ココマイスターの名刺入れの中で一番お高い商品です。
シェルコードバン ヴァランテ
38,000円(税込)
p(^-^)q
名前に名刺入れって入っていないから最初は財布かと思いました。w
シャルコードバンっていうのは、たびたび紹介しているのでもうすでにご存じの人も多いと思います。
米国のホーウィン社のコードバンになります。
シェルコードバンシリーズ
コードバンといえばやっぱりアメリカだと思うんです。
個人的にですけれどね。あくまで。
オールデンに代表されるようにコードバンを使った革小物が古くから作られていました。
そういう伝統と歴史のあるアメリカのホーウィン社の素材は、今もやっぱり違います。
手触りがしっくりきますし、見た目もかっこいいし、深みのある光沢感が大人の男の持ち物として、輝きを放っています。
こういう名刺入れを一度でいいから使って仕事をしたいですね。
サイズは一般的な名刺入れと変わりがありませんので、問題なく使えます。
このような高価な名刺入れはそう簡単に買えるアイテムではありません。
特別な時でないとそうやすやすと支払える金額ではないですよね。
自分の仕事がうまくいったときのお祝い(昇進したり、栄転したり)として買う人も多いですし、旦那様や彼氏へのプレゼントとして買う人も多いです。
このような特別なアイテムはプレゼントとして最適です。
何よりも貰った人がすごく喜ぶと思いますよ。
喜ぶ顔がうれしいですからね。
☆⌒d(*^ー゚)b グッ!!
ココマイスターには『シェルコードバン』をつかった長財布があります。
名前は『シェルコードバン・アーチデューク』(ラウンドファスナー型)
シェルコードバン アーチデューク
(12万円税込)と、
(95,000円税込)です。
そもそもシェルコードバンとは、アメリカ、シカゴの名門タンナーの『ホーウィン社』のコードバン素材になります。
このホーウィン社っていうのが、コードバン素材ではファッション業界では世界的に有名なタンナーなんですよね。
いろんなブランドが採用しているんです。実は。
(ホワイトハウスコックスでも使っていたりします。)
そんな最高級の素材だから、ココマイスターでも使わないわけには行きません。という理由か、どうかはわかりませんが、ココマイスターにもアイテムがあります。
シェルコードバンは自然の風合いを極限まで残して鞣されている最高の素材になるんです。
ココマイスターの2アイテムでは表面だけでなくて、裏面にも贅沢に使っています。だから、高級感がすごく出ていますし、お値段も高級感がでています。(使用する量が多いから値段はしょうがないのです)
この長財布があれば、もう生涯、違う財布は要らないっていうくらい一品になっています。
使いこなせる男になりたいですね。
(・∀・。)(-∀-。)(・∀・。)(-∀-。)ぅんぅん
ココマイスター オークバーク マークスベリー
ココマイスターに最近、新登場したのがオークバークシリーズです。
その中の名刺入れと言えば、『オークバーク・マークスベリー』です。
オークバーク マークスベリー
日本で製造・販売しているのは『ココマイスター』だけだと思います。(ほかにあったら教えて下さい。)
オークバークの素材自体がもう絶滅寸前になっているんですが、それをココマイスターの目利きのバイヤーが製品にしようと考えたその審美眼はセンスの塊です。
これだけ上質な名刺入れは大人の中の大人が持つのに相応しいアイテムになっています。
見た目だけでなくて収納もしっかりしています。名刺が20枚から50枚入るんですね。
これだけ入れば十分だと思います。
よっぽどの有名人でなければ一度にそんなに配らないでしょう。
カラーは2色なんですが、染めるときの濃淡で色の違いを出している感じです。ほんと、好みの色でいいと思いますよ。
イングリッシュオーク
イングリッシュオーク
オイルブラウン
オイルブラウン
お値段は26,000円(税込)です。
はっきり言って高いです。
気軽に買えるような値段ではありません。
2万円以上する名刺入れを買う時は、おそらくいろんなお店をリサーチして、リサーチして、それでもリサーチして。
で、時間をかけて吟味して購入を決めると思います。
それがプレゼントならなおさら。
この『オークバーク・マークスベリー』も、そんなネット通販のリサーチを重ねて、『この商品する』!
って、決めた人が購入するような代物です。
私も収入が並の下なので、そういう人の気持ちが痛いほどわかるから、本当にいいものしか紹介していません。
(。-`ω´-)キッパリ!!
選ばれるアイテムが揃っているココマイスターの、
この名刺入れはマジでおすすめです。
( ̄▽+ ̄*)キラーン!
ブライドル グランドウォレット
ココマイスターの数ある財布のなかで、私が好きな財布の一つがブライドル・グランドウォレットです。
使われているブライドルレザーは、英国で1000年以上も伝統がある革製品の素材です。
もともとは貴族の馬具用に使われていたので、素材自体の強度はすごくあります。
強度がある皮革は硬くて、製品に仕上げるのには扱いづらい皮革であることは確かです。
しかし、日本の職人が熟練の技術で、ブライドルレザーを使った財布を、見事なまでの完成度に仕上げています。日本人の職人ってすごいなって思うのは、こういう誰も出来ないような事を実現させてします時ですね。
買ってすぐの時は、表面に白い粉がついています。
実はこれ、ロウなんです。
伝統的な製法で作られている過程に、ロウ漬けにする過程があります。
完成後、そのロウが表面に浮き出て乾燥したので白い粉がついているのですが、無理に取る必要なありません。
財布を使いながら、そのロウで自然に磨かれるのです。
磨かれたブライドルレザーの顔は、すごくきれいな艶がでます。
この艶を見ながら一杯いけますよ。
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ